みなさまにご報告になります。
ありがたいことに、最近、いろいろな方々から「最近何しているんですか?」という問い合わせを頂きます(ブログやtwitterを更新していないことが原因だと思われますが)。暖かいメッセージをいただいておきながら報告無しというのは、さすがに申し訳ありませんので、こちらのブログで報告させていただきます。
このたび会社を退職し、株式会社グランズウェルの代表取締役社長に就任することになりました。
http://ground-swell.co.jp/簡単な経緯としては、家庭の事情などから、父の創業した企業である情報開発システム株式会社を引き継ぐこととなった次第です。2代目社長という立場になります。大げさな件名となってしまいましたが、まだまだ小さな会社です。
また、この機に社名を情報開発システム株式会社から株式会社グランズウェルに変更しております。
経緯を詳しく説明しまうと、とてもこのブログでは伝えきれないほどになってしまいそうなので、それに関しては機会があればまとめたいと思います。
前職では、内定者で採用担当になり、一年目で採用のリーダーに選んでいただき、約5年弱人材採用に携わらせていただきました。その間に、営業、デザイナーなどを兼任しながら怒涛のような日々を送らせていただきました。
表向きは順風満帆のようですが、良い意味で葛藤葛藤の毎日でした。
ナンバー1を目指す、ナンバー1を維持する大変さを感じる日々でもありました。ただ、仕事に関して大変と思うことは毎日でしたが、つらいと感じることがなかったのは素晴らしいメンバーのお蔭だと思っています。
あまり色々と書くとコンプライアンス上あまりよろしくないと思いますので、この辺で辞めておきます。とにかく感謝しかありません。
さて、社長就任にあたり、ここ1ヶ月ほど社内業務の整理をしていたのですが、創業27年の会社には既に時代遅れになっているものがたくさんあります。形骸化したものも数え切れなく、いろいろなものを切りましたし捨てました。これからのグランズウェルですが、今までの既存の事業から少し方向転換をしながら進めていきます。
既存の管理職の資格取得の教育・研修事業は、できる限り維持していきます。が、拡大はしません。インターネットが普及した現在、ある程度の質を担保した資格取得のノウハウは無料で提供できるなどの理由が挙げられます。拡大は不可能ではありませんが、あえて手を付けない選択をしました。
今後は、知識労働者の育成にシフトチェンジしていきます。
21世紀は知的創造産業が中核となる時代です。それゆえいっそう、知的労働者の労働力、つまり労働生産性が要求されます。現在のデフレの時代・中国を中心とした後開発国との競争の時代では、知的労働者の開発力が会社の命運を左右します。
また、スタートアップ企業やベンチャー企業では、知名度、人材、資本不足といった厳しい環境でビジネスをしていかなければなりません。現在のスタートアップ企業やベンチャー企業においても、知識労働者の開発力が会社の命運を左右しています。
単なるホワイトカラー人材の育成ではなく、高い生産性を生み出す知識労働者を育成することで、企業の持続的競争優位を築き、ケイパビリティを高め、継続的に優れた業績をあげられるよう支援していきます。
サービス方針としましては、カスタムメイドのアプローチで進めていきます。
●社員教育の時間と人が不足しており、手が回っていない。でも、何とかしたい。
●自らプランを立てて、提案してくるような人材を育てたい。ひいては、マネージャークラスに成長させたい。
●新卒メンバーを配属すると、現場から使えないという声があがる。
●採用した人材にパフォーマンスを発揮出来ない人間が何割か存在しており、その低パフォーマンスの人材に毎月払う給料が無駄と感じる。
●採用した人材にパフォーマンスを発揮出来ない人間が何割か存在しており、その低パフォーマンスの人材を整理するのが大変と感じる。
●経営陣以外にも戦略を立てられるメンバーが育ってきてほしい。
●マネジメントができておらず、クライアントからクレームが入る。
●他社の提案に負けてしまい、社員の力不足を感じる。
●顧客の課題を的確に捉え、分析し、必要な打ち手ができていない。ズレている。
●営業として付加価値のある提案ができていない。
●正しく数字を読み解き、的確な判断ができているのか不安だ。
上記のニーズやお悩みを「知識労働者の育成」という切り口で解決するご支援をさせていただきます。おそらく、他の教育・研修会社とは一線を画したアプローチが可能かと思います。上記以外にも、人や組織に関するご相談も承っております。詳しい内容はお気軽にお問い合わせ頂けると幸いです。
最後に、
今回このような決断をして企業の経営に携わる身になりました。身近な人たちに報告をすると、賛否両論、いろいろな意見をいただきます。正直、自分でもこの選択が本意なのか不本意なのか結論が出せていません。人は、何かしら十字架を背負うものなのでしょう。ただ、その十字架に張り付けられてしまう人もいれば、その十字架を人々の希望の象徴に変える人もいるのだと思います。
私の中では、会社を辞める選択をし、少なからず身近な人を裏切る結論を出したことが十字架です。
「そんなこで十字架とか言っていたらビジネスできないよ」といったアドバイスを頂くこともありますが、このようなことを考えながらも人間味のあるビジネスをしていきたいと思います。自分がどちらになるのか、それはこれからの選択次第なのでしょう。
更に、この会社で成し遂げていきたいことがあります。それは、「人と組織を科学する」ということです。科学とは、「誰にでも再現ができるもの」です。普遍性を維持するための仕組みとも考えられるでしょう。なぜ科学にこだわるのか。その理由は再現される事象を見極めれば、これから起きる問題(未来)を予測すことができるからです。
人と組織の問題を、カスタムメイドのアプローチで解決して終わりではなく、同じ問題が起きた際にクライアント様自らで解決していただける再現性を追求していきたいと考えています。
今後とも、私、そして株式会社グランズウェルをよろしくお願いいたします。
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株式会社グランズウェル
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