本日の日経1面では「第一生命、株主150万人」という記事が掲載されていました。22日に第一生命保険が東京証券取引所から株式上場の承認を受けたことで、この記事が掲載されています。
この内容を読むと、「えっ、第一生命って上場してなかったの?」という方もいらっしゃると思います。そこで、今日は第一生命が上場する前の形態、”相互会社”について説明していきます。”
まず、保険会社には株式会社と相互会社の2つの形態があります。
株式会社
利潤の追求を目的とする営利法人になります。よって、利益は株式会社の株主に配当されます。意思決定は株式総会で行われ、オーナーである株主の意見が反映されます。
相互会社
営利目的でなく、相互扶助が目的となります。よって、保険契約者が相互会社の社員ということになり、利益は、社員である保険契約者に分配されることになります。
相互会社は、株主総会または社員総代会にて、意思決定がされます。
日本のほとんどの生命保険会社は相互会社の形態をとっています。
・日本生命保険相互会社
・住友生命保険相互会社
・明治安田生命保険相互会社
・富国生命保険相互会社
・朝日生命保険相互会社
1995年の保険業法の全面改正により、株式会社から相互会社へ、相互会社から株式会社への組織変更が可能となりました。
ちなみに株式会社化した相互会社はこのような企業があります。
・第一生命保険株式会社
・大同生命保険株式会社
・太陽生命保険株式会社
・共栄火災海上保険株式会社
・三井生命保険株式会社
相互会社は利益目的で運営しているわけではなく、また株主からの出資もないため、会社の運営資金は会社構成員である保険契約者から調達するしかありません。
株式市場からの資金調達が出来るという理由から、保険業界の規制緩和による競争を生き残るため、相互会社から株式会社へ変更する企業も増えてきています。
この内容を読むと、「えっ、第一生命って上場してなかったの?」という方もいらっしゃると思います。そこで、今日は第一生命が上場する前の形態、”相互会社”について説明していきます。”
まず、保険会社には株式会社と相互会社の2つの形態があります。
株式会社
利潤の追求を目的とする営利法人になります。よって、利益は株式会社の株主に配当されます。意思決定は株式総会で行われ、オーナーである株主の意見が反映されます。
相互会社
営利目的でなく、相互扶助が目的となります。よって、保険契約者が相互会社の社員ということになり、利益は、社員である保険契約者に分配されることになります。
相互会社は、株主総会または社員総代会にて、意思決定がされます。
日本のほとんどの生命保険会社は相互会社の形態をとっています。
・日本生命保険相互会社
・住友生命保険相互会社
・明治安田生命保険相互会社
・富国生命保険相互会社
・朝日生命保険相互会社
1995年の保険業法の全面改正により、株式会社から相互会社へ、相互会社から株式会社への組織変更が可能となりました。
ちなみに株式会社化した相互会社はこのような企業があります。
・第一生命保険株式会社
・大同生命保険株式会社
・太陽生命保険株式会社
・共栄火災海上保険株式会社
・三井生命保険株式会社
相互会社は利益目的で運営しているわけではなく、また株主からの出資もないため、会社の運営資金は会社構成員である保険契約者から調達するしかありません。
株式市場からの資金調達が出来るという理由から、保険業界の規制緩和による競争を生き残るため、相互会社から株式会社へ変更する企業も増えてきています。
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