Android(アンドロイド)とは
携帯電話用ソフトウェアのプラットフォームになります。OSやハードウェアといった基礎部分です。AndroidはOSやミドルウェア、ユーザーインターフェース、Webブラウザなどの標準的なアプリケーションを含んでいるプラットフォーム。近い製品としてはマイクロソフト社のWindows Mobileやシンビアン社のSymbian OSがあります。
アンドロイドの歴史
2003年10月にアンドロイド社が発足しました。2005年8月にGoogleがアンドロイド社を買収し、その2年後にOHAからアンドロイド・プラットフォームが発表されます。
一時期googleが「GooglePhone」を開発しているといわれていましたが、噂に終わり、実際には核となるプラットフォーム「Android」が発表されたかたちになります。
そして、2008年9月23日にはT-mobile USA社が世界初のAndroid搭載端末である「T-mobile G1」を発表しました。
そして「HT-03A」が日本発のAndroid搭載端末になります。
アンドロイドの話題性
なぜこのアンドロイドがニュースに取り上げられるなどされているかというと、オープンソース型ライセンスで提供されているということが挙げられます。要するに、米グーグル社が無償で誰にでも提供するということです。つまり、どのメーカーやキャリアでも、自由にAndroidという環境を携帯電話端末に搭載して、販売できるわけです。オープンソース型ライセンスによって何が起きるのか?
1.機器メーカーや携帯事業者は自由にカスタマイズ可能なAndroidの採用により大幅にコストを下げることができます。
2.開発者にとってはデバイスへの完全なアクセスとツール群によりサービス / アプリの迅速な開発ができるようになります。
結果、消費者にとっては安価で高機能かつ優れたインターフェースとリッチなインターネットアプリケーションを備えた端末の入手が可能になるということです。
アンドロイド携帯が普及するのか
普及するのには結構な時間がかかると言われています。理由は以下2点です。
1.コスト
上記に挙げたようにコストを下げることができると書いているが現状どうかというと、
HTC Nippon代表取締役社長のデビット・コウ氏は「HT-03Aはほかの端末よりもコストがかかっており、“Androidケータイは低コストか?”かといえば、答えはノーだ」と話す。
新規で作らねばならないOS以外のソフト開発にコストがかかり、また各種センサーや操作デバイスなど、快適にAndroidを使うための要件が高く、ハードも高額になってしまっているというのが現状になります。
2.日本の携帯文化
今回の「HT-03A」ですが、対応サービスや機能があまりにも貧弱すぎるというのがあります。あくまで日本人にとって。
新シリーズの対応サービス・機能一覧表
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/page/news_release090519_00-4.pdf
今まで日本の携帯文化になじんできた人は、結構サービスや機能を落としてまで買うかというとよっぽどの理由が無いと買わないのではないかというのがあります。
ただしiphoneもそうですが、充実してくると十分ユーザーが動いてくる可能性はありそうです。
コメントはフェイスブックからどうぞ!












コメントする